演技における個性とは?#ワークレポート
同じ台本なのに、なぜ違いが生まれるのか?
「演技は個性が大事」とよく言われます。
でも、「個性って何?」「どうやったら出せるの?」と思ったことはありませんか?
今回のワークでは、「不条理劇」のシーンを通して、俳優の個性がどう生まれるのかを探りました。
同じ台本なのに、演じる人で違う面白さが生まれる
今回取り組んだのは、「男と女が会話をする不条理劇」。
「不条理劇」とは、一見意味が分からないけれど、その中に独特のリズムや面白さがある演劇のことです。
全員が同じ台本を使用。
ストーリーもセリフも全く同じ。
それなのに、演じる俳優が変わると、笑えるポイントやシーンの印象がまるで違うんです。
なぜでしょう?
それは、仕草・声のトーン・エネルギーの出し方などに、それぞれの俳優の個性が現れるから。
役の感じ方や反応の仕方が違うだけで、シーンの雰囲気がガラッと変わるんです。
「個性を出そう!」とすると、逆に消えてしまう?
「個性を出さなきゃ!」と思うと、ついこんなふうに考えませんか?
✅ 「この役はこういう性格だから、こう動こう」
✅ 「こういうキャラっぽく演じたほうが面白いかな?」
でも、これでは「フリをする演技」になりがちです。
「こうすればよく見えるはず」と考えすぎると、
役に対する本当のリアクションが生まれません。
その結果、演技がわざとらしくなったり、
自分の本当の魅力が消えてしまうことも。
では、どうすればいいのでしょうか?
「個性」は作るものではなく、滲み出るもの
個性を活かした演技をするために大切なのは、 「役を理解すること」 です。
❶ この役はどんな状況にいるのか?
❷ 何に驚き、何に戸惑っているのか?
❸ どんな感情を持って、このセリフを言っているのか?
こうしたことをしっかり考えた上で演じると、
無理にキャラを作らなくても、自然と 「その人らしい演技」 になっていきます。
それこそが、俳優の 「個性」 です。
個性を掴むには、実践の場が必要!
演技の感覚は、一人で練習しているだけではなかなか掴めません。
なぜなら、実際に 相手と演じてみる ことで、初めて自分のリアクションや個性が見えてくるからです。
現場では、「もっとこうして」と指示されても、すぐに対応しなければなりません。
でも、普段から 「実践の場」でトレーニング していれば、
自分の個性を活かした演技がすぐにできるようになります。
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📅 次回ワーク日程
📍 2/12(水) 18:00〜21:30
📍 2/26(水) 18:00〜21:30
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このワークでは、事前にお渡しする台本の セリフを覚えて きていただきます。
そのため、しっかり準備ができるよう 早めのお申し込み をおすすめします!
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