「アクションだけじゃない!殺陣で演技力が爆上がりする理由」

「アクションだけじゃない!殺陣で演技力が爆上がりする理由」
~表現の幅を広げる秘密のトレーニング~

   

S&S ACTでは、月2回の殺陣ワークショップを開催しています!
今回は、特に演技に活かせる身体の使い方に焦点を当て、その魅力をたっぷりお伝えします。

  

「殺陣」と聞くと、アクションシーンのための技術と思われがちですが、実は奥深いんです。
身体の使い方、相手との繋がり方、呼吸の合わせ方… これらの要素は、演技力を飛躍的に向上させるためのヒントに満ち溢れています。

「演技の壁を壊したい」「表現の幅を広げたい」「オーディションで差をつけたい」 そんな悩みを抱える俳優、声優、表現者の方は必見です!

1. 体重の置き方で動きが変わる!

殺陣では、スムーズで安定した動きが求められます。 そのためには、単に足を動かすのではなく、どこに体重を乗せるかが重要になります。

ワークショップでは、立ち姿勢や移動時の重心の取り方を意識しながら練習を重ね、 自然で力強い動きを身につけていきます。

これは演技にも直結します。 例えば、緊張しているシーンでは重心を高めに、 威圧感を出したい時は低めに、といった表現が可能になり、演技の幅がグッと広がります。

2. 力の入れ方・抜き方で表現が変わる!

「全力で振る=良い殺陣」ではありません。 むしろ、力を抜くことでスムーズに動ける場面もあります。

刀を振る際、腕や肩に力が入るとスピードが落ち、動きが硬くなります。 しかし、適度に力を抜くことで、素早くしなやかに動けるようになるのです。

演技も同じです。 セリフを言う時に力みすぎると不自然になり、逆に緩急をつけることでリアリティが増します。 殺陣の中で「力のコントロール」を学ぶことは、演技の表現力向上に不可欠なのです。

3. 相手を感じることで、リアルなやり取りが生まれる!

殺陣は「自分だけの動き」ではなく、**「相手がいて成り立つもの」**です。 ワークショップでは、相手の動きを感じながら、間合いや呼吸を合わせることを学びます。

これは会話の演技にも役立ちます。 セリフをただ言うのではなく、相手の反応を受けて自然にリアクションすることが、リアルな芝居に繋がります。 殺陣を通して、「相手と呼吸を合わせる」感覚を磨くことができるのです。

殺陣は演技力アップの宝庫!

殺陣は、単なるアクションではなく、身体の使い方や表現力を磨くための最高のトレーニングです。 体重の置き方、力のコントロール、相手との呼吸… これらを意識することで、演技に自然な説得力が生まれます。

「演技のスキルを伸ばしたい」「表現の幅を広げたい」 そんな方は、ぜひ一度、S&S ACTの殺陣ワークショップを体験してみてください!

初めての方限定!特別割引

通常 4,400円 のところ、2,200円 で受講可能!

この機会にぜひ体験してください✨

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講師プロフィール

阿部

阿部岳明

一般社団法人 活人無双流阿部道場 代表理事

   

俳優・殺陣師として舞台や映画、アクション作品に出演。 殺陣は「殺陣田村」の流派を学び、振り付けや指導も行っています。 指導は、俳優としての経験を活かし、分かりやすく親しみやすいと評判です。

【主な出演作】

  • 映画: 「信長協奏曲」「真田十勇士」「銀魂」
  • テレビ: NHK大河「平清盛」、CX「信長協奏曲」ほか
  • 海外: 中東、イギリス、東ヨーロッパなどで殺陣実演&ワークショップを行い、文化交流を実施しています。