【演技】ストーリーはいらない。ドラマを生む


俳優は、
台本を知っているからこそ
大切にするからこそ
ストーリーを進めようとしてしまう。

その時の状態は、

ダイヤグリーン自分のセリフを言うことに集中
ダイヤグリーン段取りを追って芝居をする
ダイヤグリーンお客様にわかりやすいように言い方や、行動を選択する

この芝居から、感動できるのでしょうか?

多くの俳優がNOと答えるでしょう。

  
しかし、この状態にある俳優が多いのです。
自分がその状態だと気づいていない俳優も、いるのではないでしようか?

   
では、俳優はどんな状態でありたいか。

それが、
ドラマを生み出す』状態です。

相手のセリフを聞き、その場で感じる
ストーリーを追うのではなく、
今、気づく。発見する。

相手の細やかな表情、
声のトーン、
発せられるエネルギー…

同じシーンを演じていても、毎回何かしらの違いが生まれる。

それが人間。

生まれさせることができるのが俳優です。

今、この時でしか生まれないドラマがあるのです。
作られた感情ではなく、今生まれた感情で芝居をする。

ただし、役の感情の方向性は台本に描かれています。
もし、台本が描いているような感情が生まれないのなら、何か原因があるはずです。

その原因を見つけるのも、
俳優の大切な作業。
稽古がある理由です。

    

役にとって
拾う必要のあるもの、
受け取る必要のあるものが
その前に必ずあります。

     
ストーリーを追いかける芝居をしていると、
拾うことが出来なくなってしまい、
自分で作り出さなければいけない状態になります。

これが自己発電で芝居をしてしまう原因です。

芝居は、相手役との駆け引き。
役の関係から生まれるドラマをお客様は見たいのです。

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ドラマを生みだす芝居稽古ができるのが
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